2008年08月13日

奥穂高岳登山

9〜11日と 念願の奥穂高を登頂


お天気にも恵まれ


頂上からの景色は・・・

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こんなかんじ。




ちょうどお花も


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綺麗に咲いていました





そんな すばらしい登山であったが

とても 悲しいことに 滑落現場を目撃。
といっても 滑落後 亡くなってしまわれた方を
収容する一部始終に出くわしたのです


話によると 70歳の男性が 登ってくる人を
よけようとして 谷のほうに背を向けて待っていたら
足を滑らせて 雪渓のほうへ滑り落ちたらしいのです。


ちょうど私たちメンバーと同じ時間に奥穂ですごし、
少しだけ早く 下山を始めたところだったらしいのです。


青ざめる同行メンバーをみて
頂上で談笑していた方だと すぐにわかりました。


同じ時間、同じところにいた方が、今は亡くなってしまっている。


その現実にとても 山が恐ろしくなりました。
ほんのちょっとの スキが 彼の人生を終わりにしてしまった。


とてもとても 切なく つらいシーンでした。


同行したメンバーの一人に すれ違うとき

「 がんばって 」と 手を握って 励ましたが

瞳には涙と絶望感が見えました。



山はとても美しいものです。
しかし、油断すると取り返しのつかないことになります。



奥穂にも スニーカーで登っている方を何人か見ました。
山を甘く見てはいけません。最低でも しっかりと登山靴を
装備して 登ってください。


そして 決して人をよけるときは谷に背を向けず
岩側や 山側に背を向けましょう。



彼の死が 私に 山の厳しさを教えてくれました。



彼のご冥福を心からお祈り申し上げ、
一緒に登頂したメンバーの心の傷が癒されますように。
posted by あじゃ at 00:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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